読書

4月の読書

書いたつもりがもれていて一月分 元祖・本家の店めぐり町歩き 南伸坊 坂崎重盛/芸術出版社 ○森下から門前仲町 要確認 刺し身とジンギスカン 捏造と熱望の日本食 魚柄仁之助/青弓社 ○ジンギスカンの誤解について シーソーモンスター 伊坂幸太郎/中央公論新…

3月後半の読書

感ビジネス 千夜千冊エディション 松岡正剛/角川ソフィア文庫 ○ビジネス書にはあまり興味わかずですが読まず嫌いは良くなさそう 笑いの方法 あるいはニコライ・ゴーゴリ 後藤明生/つかだま書房 ○ゴーゴリの再読楽しい はればれ、お寿司 河出書房新社 ○握り…

3月前半の読書

2月の記録もれ 夢の本 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 堀内研二訳/中公文庫 ○蝶になった夢か 3月は 人生パンク道場 町田康/角川文庫 百鬼園戦後日記Ⅱ 内田百閒/中公文庫 ○ついに家を! しかしよく飲みます おいしい旅 昼の牡蠣そば、夜の渡り蟹 太田和彦/講談…

3月前半の読書

2月の記録もれ 夢の本 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 堀内研二訳/中公文庫 ○蝶になった夢か 3月は 人生パンク道場 町田康/角川文庫 百鬼園戦後日記Ⅱ 内田百閒/中公文庫 ○ついに家を! しかしよく飲みます おいしい旅 昼の牡蠣そば、夜の渡り蟹 太田和彦/講談…

本日の読書

神様2011 川上弘美/講談社 8年です あのことを忘れずに 多くの人が穏やかに過ごせるように祈ります

2月後半の読書

カート・ヴォネガット全短篇3 夢の家 大森望監修/早川書房 ○楽しすぎです のんびり読み返すべし 森見登美彦リクエスト 美女と竹林のアンソロジー/光文社 宮内悠介リクエスト 博奕のアンソロジー/光文社 ○2冊続けて読む 個人的には博奕の勝ちでしょうか …

2月前半の読書

1月の記載漏れ 大きなラジオ/泳ぐ人 ジョン・チーヴァー 村上春樹訳/新潮社 ○初読ですが楽しい こんな人がもっといるのでしょう 世界は広い 2月分 食道楽 村井弦斎 村井米子編訳/中公文庫 ○明治時代ですなあ しかし今も変わらぬ問題多し この世にたやすい…

1月の読書

ようやく本題 カート・ヴォネガット全短編2 バーンハウス効果に関する報告書 大森望監修/早川書房 ○のんびりと読み直したい 東京美女散歩 安西水丸/講談社文庫 ○後半は美女より寺社 中国奇想小説集 井波律子編訳/平凡社 ○奇想すぎて楽しい 恐るべし中国 …

12月の読書メモ

11月分の漏れがあった 用心棒 デイヴィッド・ゴードン 青木千鶴訳/ハヤカワ・ミステリ ○すごいよ 楽しく一気読み 食の軍師7 泉昌之/ニチブンコミックス ○朝食です 12月は 新・東海道五十三次 武田泰淳/中公文庫 ○50年前の東海道 しかし思わぬ所で改版 嬉…

11月分の読書メモ

小さな徳 ナタリア・ギンズブルグ 白崎容子訳/河出書房新社 ○須賀敦子の本棚 好シリーズ過ぎです 読み返すべし 異類婚姻譚 本谷有希子/講談社文庫 ガルシア=マルケス「東欧」を行く 木村榮一訳/新潮社 ○1950年代の東欧 ジャーナリストですなあ 開高健を読…

10月分の読書メモ

実歴阿房列車先生 平山三郎/中公文庫 ○百鬼園先生の同行者ヒマラヤ山系ですなあ U&I ニコルソン・ベイカー 有好宏文訳/白水社 ○ベイカーは久しぶりだなあ ちょっとずれてる情熱は相変わらずです おいしい旅 太田和彦/集英社文庫 目まいのする散歩 武田泰…

9月分の読書メモ

たそがれてゆく子さん 伊藤比呂美/中央公論新社 ○年を取ること 須賀敦子全集 別巻/河出文庫 ○対談・鼎談集 文庫全集読まずに残してありましたが先に読んでしまった 大司教に死来る ウィラ・ギャザー 須賀敦子訳/河出書房新社 ○開拓時代のアメリカ 富士 武…

読書メモ8月分その2

編集者冥利の生活 古川高麗雄/中公文庫 ○競馬のこと ヨーコさんの言葉 じゃ、どうする 佐野洋子 北村裕花 絵/講談社 ○さんまめしと鯖の味噌煮 最初の悪い男 ミランダ・ジュライ 岸本佐知子訳/新潮クレスト・ブックス ○鉄板の組み合わせです 一気読み 要再…

読書メモ8月分その1

ケンブリッジ・サーカス 柴田元幸/新潮文庫 ○オースターに会いに行きます 舞踏会へ向かう三人の農夫(上)(下) リチャード・パワーズ 柴田元幸訳/河出文庫 ○写真から始まる 楽しい 戦時の音楽 レベッカ・マーカイ 藤井光訳/新潮クレスト・ブックス 本が…

読書メモ再開のこと

すっかり溜め込んでいた読書メモ少しずつ記録を残しましょう7月残り分 十三の物語 スティーブン・ミルハウザー 柴田元幸訳/白水社 ○トムとジェリーなど 恐るべし短篇集でした とちりの虫 安川章太郎/中公文庫 須賀敦子エッセンス2 本、そして美しいもの 湯…

一週間分の読書

読書の極意と掟 筒井康隆/講談社文庫 ○新たなる飛翔 は読みたい にょにょにょっ記 穂村弘 フジモトマサル/文春文庫 ○改めて合掌 神曲 地獄篇(第1歌〜第17歌) ダンテ・アリギエーリ 須賀敦子 藤谷道夫訳/河出書房新社 ○ものすごい充実の注と解説 続きは…

二週間分の読書

でもいいの 佐野洋子/河出文庫 ○よく見ている TIMELESS 朝吹真理子/新潮社 ○江戸時代から2035年まで あこがれ 川上未映子/新潮文庫 ○文庫で再読 麦くんとへガティーのこと 恋するソマリア 高野秀行/集英社文庫 あの家に暮らす四人の女 三浦しをん/中公…

一週間分の読書

安岡章太郎 戦争小説集成 安岡章太郎/中公文庫 ○巻末付録まで楽しい 東京日記1+2 卵一個分のお祝い。/ほかに踊りを知らない。 川上弘美/集英社文庫 ○ついに文庫に!! 18年かあ・・・ 寒橋 山本周五郎名品館Ⅲ 沢木耕太郎編/文春文庫 ○楽しく読む もう一…

溜めてしまった読書のこと

本来のことなのですが 後手に回ってしまった 千夜千冊エディション 本から本へ 松岡正剛/角川文庫 ○すごいエネルギーです 今後も楽しみ 車谷長吉の人生相談 人生の救い 車谷長吉/朝日文庫 ○ほどいている途中で その3 再読しても凄い人生相談だなあ 心の旅 …

3週間分の読書

私の息子はサルだった 佐野洋子/新潮文庫 ○文庫で再読(のはず) 愛する者 に涙・・・ ナボコフ・コレクション 処刑への誘い 戯曲 事件 ワルツの発明/新潮社 ○思わず一気読みのこと きげんのいいリス トーン・テレヘン 長山さき訳/新潮クレスト・ブックス…

4週間分の読書

なかなか落ち着いて読めない 佐野洋子の「なに食ってんだ」佐野洋子 オフィス・ジロチョー編/NHK出版 ○色々口にしています ほんとのこと言えば? 佐野洋子対談集/河出文庫 ○ほんとのこと言い過ぎですが楽しい ちいさな桃源郷 山の雑誌アルプ傑作選 池内紀…

二週間分の読書

色々あって進まず島とクジラと女をめぐる断片 アントニオ・タブッキ 須賀敦子訳/河出文庫 ○アソーレス諸島のこと 馬たちよ、それでも光は無垢で 古川日出男/新潮文庫 ○7年経ちましたがなかなか気持ちは立ち直れません 小説家の力 ぼうふら漂遊記 色川武大…

二週間分の読書

読む元気が出ないなあ 多忙です ハックルベリー・フィンの冒けん マーク・トウェイン 柴田元幸訳/研究社 ○ようやくハックに会えました 感謝 末の末っ子 阿川弘之/ちくま文庫 ○すごい時代でしたなあ とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢 ジョイス・キャ…

3週間分の読書

色々困って読書進まず 日本人の質問 ドナルド・キーン/朝日文庫 ○35年を経ての文庫化とのこと 完全版 南蛮阿房列車(上)(下) 阿川弘之/中公文庫 ○完全版で再読 読鉄全書 池内紀・松本典久編/東京書籍 ○鉄道ものが続いた しかし楽しい ヨーコさんの言…

3週間分の読書

穏やかでなく読書進まずバー「サンボア」の百年 新谷尚人/白水社 ○百年か・・・ 色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年 村上春樹/文春文庫 ○珍しい読書です 忘れられたワルツ 絲山秋子/文春文庫 ○文庫で再読 虚航船団 筒井康隆/新潮文庫 ○すごい狂気…

年末年始の読書のこと

餓鬼道巡行 町田康/幻冬社文庫 ○解説 平松洋子 冗談 ミラン・クンデラ 西永良成訳/岩波文庫 ○人間の運命 思わず読みふける 血涙十番勝負 山口瞳/小学館P+D BOOKS 続 血涙十番勝負 山口瞳/小学館P+D BOOKS ○思わず再読 ミヤ少年のあとがき解説 ぼくの伯父…

二週間分の読書

のこった もう、相撲ファンを引退しない 星野智幸/ころから ○相撲は楽しく 巷の美食家 開高健/ハルキ文庫 食の王様 開高健/ハルキ文庫 ○新装版で再再読 新版 國語元年 井上ひさし/新潮文庫 ○言葉について 九年前の祈り 小野正嗣/講談社文庫 ○ムラのよし…

二週間分の読書

水底の女 レイモンド・チャンドラー 村上春樹訳/早川書房 ○ちょっと違ったマーロウ物かな 記憶の海辺 池内紀/青土社 ○すごい先生です カフカを読もう 七十句 八十八句 丸谷才一/講談社文芸文庫 ○玩亭 俳人としても凄いものです 進化した猿たち 星新一/新…

一週間分の読書

太陽と乙女 森見登美彦/新潮社 ○ぐるぐる 相変わらず良し 昔話 吉田健一/講談社文芸文庫 ○先にこれを読んでいた方が理解深まるか 他のもの要再読 キャプテンサンダーボルト(上)(下) 阿部和重 伊坂幸太郎/文春文庫 ○文庫で初読 楽しい一気読みでした

二週間分の読書

もりもり読みました ナボコフ・コレクション/新潮社 マーシェンカ 名倉有里訳 キング、クイーン、ジャック 諫早勇一訳 楽しいなあ 全5巻とのこと 楽しみ 劇場 ミハイル・ブルガーコフ 水野忠夫訳/白水uブックス ○不条理よし シュタイネ 多和田葉子/青土社…