11月分の読書メモ

小さな徳 ナタリア・ギンズブルグ 白崎容子訳/河出書房新社

 ○須賀敦子の本棚 好シリーズ過ぎです
 読み返すべし


異類婚姻譚 本谷有希子講談社文庫


ガルシア=マルケス「東欧」を行く 木村榮一訳/新潮社

 ○1950年代の東欧 ジャーナリストですなあ
 開高健を読み直そう



七つの街道 井伏鱒二/中公文庫

 ○ナイスです
 鱒二先生もっと読みたい


佐野洋子の動物ものがたり 広瀬玄・絵/小学館

 ○動物寓話良し 絵も素敵です



新・旧銀座八丁 東と西 坪内祐三講談社

 ○行きたい所が多すぎです
 困った



うつくしい列島 池澤夏樹河出文庫

 ○旅したいなあ



日本婦道記 山本周五郎新潮文庫

 ○老後の楽しみにした方が良いのだろうか
 すごい作家です



アニマル・ファーム 石ノ森章太郎 ジョージ・オーウェル原作/ちくま文庫

 ○まさかの漫画が再販
 読むべし

 細かい所に注意しての再読要



短編アンソロジー 味覚の冒険 集英社文庫

 ○確かに冒険



ユーガはフーガ 伊坂幸太郎実業之日本社

 ○双子の物語


熱帯 森見登美彦文藝春秋

 ○ようやく読めました 感謝


少年の憂鬱 千夜エディション 松岡正剛角川ソフィア文庫

 ○少年の気持ちは大切



そばですよ 平松洋子本の雑誌社

 ○すごいよ平松さん
 立ち蕎麦万歳 よもだそばには当分通いそう



お友だちからお願いします 三浦しをん/だいわ文庫

 ○文庫で再読
 お願いします


不良老人の文学論 筒井康隆/新潮社

 ○すごい読み方ですなあ
 非常に尊敬


猫のゆりかご カート・ヴォガネット 伊藤典夫訳/ハヤカワ文庫SF

 ○世界は滅んでしまうが楽しい
 すごいことです