2020年5月6月の読書

久しぶりに本屋さんに行けました

 

 

5月分

 

詩人の旅 田村隆一/中公文庫

 

戦場のコックたち 深緑野分/創元推理文庫

 

 ○文庫で再読

 思いっきり忘れていて楽しく読む

 

クリオ シャルル・ペギー 宮林寛訳/河出書房新社

 

 ○難解ですがなんとか読み切る

 

 

 

小林秀雄 江藤淳 全対談/中公文庫

 

「死ぬ瞬間」と死後の生 エリザベス・キュブラー=ロス 鈴木晶訳/中公文庫

 

 ○後半は大変なことになっていますが要再読

 

 

邂逅 ミラン・クンデラ 西永良成訳/河出文庫

 

 ○よく読みますなあ

 

 

プリンストン大学で文学/政治を語る マリオ・バルガス=リョサ特別講義 河出書房新社

 

 ○表現の自由について

 

 

アサイラム・ピース アンナ・カヴァン 山田和子訳/ちくま文庫

 

 ○不条理ですなあ

 

 

破れた繭 耳の物語1  開高健岩波文庫

夜と陽炎 耳の物語2 開高健岩波文庫

 

 ○岩波文庫になって再々読

 

 

オーバー・ストーリー リチャード・パワーズ 木原善彦訳/新潮社 

 

 ○木々の物語

 分厚い本ですがなんとか読みました

 

 

生命の樹 マリーズ・コンデ 管啓次郎訳/平凡社ライブラリー

 

 ○カリブ海あたりは凄いなあ

 

5月は12冊

色々あって読書進まず

 

 

6月分

 

戦後と私 神話の克服 江藤淳/中公文庫

 

 ○難解です 時間を置いて読み直そう

 

 

セレクション 戦争と文学2 アジア太平洋戦争/集英社文庫

 

 ○色々考えます

 

 

アメリカ怪談集 荒俣宏編/河出文庫

 

 ○好シリーズです

 

 

セレクション 戦争と文学3 9・11 変容する戦争/集英社文庫

 

 ○これまた色々考えます

 現在は見えない相手との戦争なのか

 

 

なかなか暮れない夏の夕暮れ 江國香織/ハルキ文庫

 

 ○文庫で再読

 高等遊民に憧れます

 

 

ロビンソン・クルーソー ダニエル・デフォー 鈴木恵訳/新潮文庫

 

 ○楽しく読む

 こんな話だったのか

 

 

夜行 森見登美彦小学館文庫

 

 ○文庫で再読

 

 

すき焼きを浅草で 平松洋子/文春文庫

 

 ○食べたくなります

 

 

ソクラテス 伊坂幸太郎集英社

 

 ○子供たちも大変です

 楽しく一気読み

 

 

持続可能な魂の利用 松田青子/中央公論新社

 

 ○おじさんは気を付けないと

 多様性

 

ことばの波止場 和田誠/中公文庫

 

 ○言葉遊びの楽しさ

 

雲 エリック・マコーマック 柴田元幸訳/東京創元社

 

 ○これまた分厚いが柴田先生は凄いなあ

 

 

居酒屋道楽 太田和彦河出文庫

 

 ○今のうちに行かないと、とは思うのですが

 なかなか厳しい状況です

 

 

旅のつばくろ 沢木耕太郎/新潮社

 

 ○国内の旅

 16歳の旅は興味深いです

 

6月は14冊

 

すっきりした気分でもりもり読みたいものです