最近の読書

メモしないでためすぎです
大いに反省


羽生善治と現代 だれにも見えない未来をつくる 梅田望夫/中公文庫

 ○指さない将棋ファン もっと増えないかな
 しかし現代日本の最大の知性と思われます


なめらかで熱くて甘苦しくて 川上弘美/新潮社

 ○雨戸をたてたり 弁当をつかったりする頃
 タイトルの単語?は要確認
 aqua
 terra
 aer
 ignis
 mundus


死との対面 安岡章太郎/光文社知恵の森文庫

 ○お悔やみ申し上げます
 書店で追悼コーナーあり もっと読むべし


キャパの十字架 沢木耕太郎文藝春秋

 ○まずキャパの写真を見よう 生誕100年とのこと


ステーキを下町で 平松洋子 画 谷口ジロー文藝春秋

 ○豚丼から餃子の王将まで
 やはり食べたいのは宇ち多 ですが休暇取って行ったことがある人と行かないと


無地のネクタイ 丸谷才一岩波書店

 ○思わずボルヘスの創造者を一部再読
 きちんと読むこと


実見 江戸の暮し 石川英輔講談社文庫

 ○非常に学ぶ所多し 旧暦の世界 など要再読


キャパになれなかったカメラマン ベトナム戦争語り部(上)(下)平敷安常/講談社文庫

 ○戦争報道について 考える所は深い



ロマンⅡ ウラジーミル・ソローキン 望月哲男訳/国書刊行会

 ○最終部は何だ?不思議な縞模様
 文学に殴り込み、と言われるのも納得です

 結婚式で斧を送ってはいけない
 振り上げたなら 斬り落とせ!




講談辞典 井上ひさし河出文庫

 山藤章二の画も楽しい