久しぶりに読書メモ

溜めすぎました


ニッポンぶらり旅 山の宿のひとり酒 太田和彦集英社文庫

 ○シリーズ完結
 後書きが熱い
 解説 池内紀


いなごの日/クール・ミリオン ナサニエル・ウエスト傑作選 柴田元幸訳/新潮文庫

 ○よくわからないが凄いです
 こんな人もいる
 村上柴田翻訳堂シリーズも残り1冊


人みな眠りて カート・ヴォネガット 大森望訳/河出書房新社

 ○没後10年の初期作品集とのこと
 たのしい
 はい、チーズも買うこと


共産主義黒書〈アジア篇〉 ステファヌ・クルトワ ジャン=ルイ・マルゴラン 高橋武智訳/ちくま学芸文庫

 ○解説にあるがちょっとフランスの影響に触れなさすぎか


不在の騎士 イタロ・カルヴィーノ 米川良夫訳/白水uブックス

 ○不在が大活躍


酒談義 吉田健一/中公文庫

 ○こちらは没後40年シリーズとのこと


筒井康隆コレクション� 美藝公 日下三蔵編/出版芸術社 

 思わず一気読み
 次はついに朝のガスパール 楽しみです


赤いゾンビ、青いゾンビ 東京日記5 川上弘美平凡社

 ○相変わらず色々なことが起こります
 長く連載続くことを祈る


とるにたらないちいさないきちがい アントニオ・タブッキ 和田忠彦訳/河出書房新社

 ○映画と短編
 小さな行き違いですなあ


すべてはあの謎にむかって 川上未映子新潮文庫

 ○文庫で再読


あの頃 武田百合子単行本未収録エッセイ集 武田花編/中央公論新社

 ○色川武大さん とか
 のんびり読む


乗りもの紳士録 阿川弘之/中公文庫


まぬけのこよみ 津村記久子平凡社

 ○ザ・ブルーハーツのハンマーと
 イゴール・アントンについて


漁師の肉は腐らない 小泉武夫新潮文庫

 ○自給自足生活
 解説 三浦しをん


破れた繭 耳の物語 開高健新潮文庫
夜と陽炎 耳の物語 開高健新潮文庫

 ○ようやく再読