またも溜まった読書のこと

捨てる女 内澤旬子本の雑誌社

 ○捨てすぎでは??


短歌という爆弾 穂村弘小学館文庫


役人の生理学 バルザック鹿島茂訳/講談社学術文庫

 ○バルザックの時代から変わらず、というか
 その時代に見抜いて書いた著者が凄い


鍵のかかった部屋 ポール・オースター 柴田元幸訳/白水uブックス

 ○言葉の力 自己と他者


家族 山口瞳/文春文庫

 ○古本屋で見つけて思わず読む


ひらいて 綿矢りさ/新潮社

 ○なぎ倒す恋


アラビアンナイト バートン版 千夜一夜物語拾遺 大場正史訳/角川文庫

 ○びっくりの本 アラジンと不思議なランプ とか
 アリ・ババと40人の盗賊 など 
 この世界をちゃんと読まずにいたこれまでは何なのか・・・


やっぱり世界は文学でできている 沼野充義編著/光文社

 ○1冊目も買わないと
 多和田葉子 ハムレットの海


たった一人の反乱(上)(下) 丸谷才一講談社文庫

 ○小説の魅力に酔う 一気読みです


みんな酒場で大きくなった 居酒屋対談集 太田和彦京阪神エルマガジン社

 ○居酒屋素敵
 季刊 居酒屋研究はすごいなあ