一週間分の読書

ある一族の物語の終わり ナーダシュ・ペーテル 早稲田みか 簗瀬さやか訳/松籟社

 ○東欧シリーズです
 息苦しさ伝わる


くよくよマネジメント 津村記久子/清流出版

 ○くよくよも悪いものではない


寺田寅彦セレクションⅡ 講談社文芸文庫

 ○適切に恐れたい


深夜プラス1 ギャビン・ライアル 鈴木恵訳/ハヤカワ文庫NV

 ○新訳版とのこと 楽しく一気読み


百輭随筆1 池内紀編/講談社文芸文庫Wide

 ○東京日記は何度でも読みたい
 その他も良い感じです


おいしい文芸 こんがり、パン/河出書房新社

 ○しょうがパンとその答えがまとめて読めます


共産主義黒書 ソ連篇 ステファヌ・クルトワ ニコラ・ヴェルト 外川継男訳/ちくま学芸文庫

 ○黒すぎるよ
 しかしこれまでに起こったことです