2週間分の読書

平日飲み会が応えます


現代小説クロニクル 1990−1994 講談社文芸文庫

 ○光とゼラチンのライプチッヒ 多和田葉子 など


色のない島へ オリヴァー・サックス 大庭紀雄監訳 春日井晶子訳/ハヤカワ文庫NF

 ○読むのが遅かったなあ しかし楽しく読了


狂気の沙汰も金次第 筒井康隆新潮文庫

 ○リタリンとか商品名で出ているがいいのだろうか
 そういう時代もありました、ということか


氷 アンナ・カヴァン 山田和子訳/ちくま文庫

 ○ナイス文庫です 他にもチェックを
 解説 川上弘美 読書の冒険


無意味の祝祭 ミラン・クンデラ 西永良成訳/河出書房新社


星砂物語 ロジャー・バルパース/講談社

 ○思わず一読み


東京の台所 大平一枝/平凡社

 ○人の台所は楽しいなあ
 オレもなんとかしたい


羽生善治 闘う頭脳/文春ムック

 ○なんというか 考えていることが違うなあ
 文学者との対談よし


おれに関する噂 筒井康隆新潮文庫

 ○今でも楽しい


食の軍師4 作久住昌之 画和泉春紀/ニチブンコミックス



すべての美しい馬 コーマック・マッカーシー 黒原敏行訳/ハヤカワepi文庫

 ○余裕があるとき三部作の残りを


ニッポン旅みやげ 池内紀青土社

 ○イケウチさん素敵です 後2冊も入手をしないと


ヴォルテール、ただいま参上! ハンス=ヨアヒム・シェートリヒ 松永美穂訳/新潮クレスト・ブックス



日本文学100年の名作 第8巻 薄情くじら/新潮文庫

 ○尾辻克彦 出口 は凄い


ためないようにしたいものです