だいぶたまった読書のこと

ガラスの街 ポール・オースター 柴田元幸訳/新潮文庫

 ○ 三部作読まねば 思わずの一気読みです


蚊がいる 穂村弘メディアファクトリー


彼方へ 丸谷才一河出書房新社

 ○死後の世界のこと


旅をする木 星野道夫/文春文庫


「悪知恵」のすすめ ラ・フォンテーヌの寓話に学ぶ処世術 鹿島茂/清流出版

○最も強いものの理屈は、つねに最も正しい



渋沢栄一(上)論語
渋沢栄一(下)算盤編 鹿島茂/文春文庫

○文庫の厚さに怯んでいましたが休みを利用して一気読み
 
 こういう人は現代日本にも欲しい所だなあ・・・


動物農場 ジョージ・オーウェル 開高健訳/ちくま文庫

○ナイス出版 としか言いようがない
 繰り返し読むべし
 1984も再読する事


ガリヴァーの帽子 吉田篤弘文藝春秋

○確かにガリヴァーは日本を訪れていた
 という事はリリパットの国につながっていても



まだ未読の本が溜まっていく・・・