一週間分の読書

解錠師 スティーヴ・ハミルトン 越前敏弥訳/ハヤカワ・ミステリ文庫

 ○さすが第一位 読むのがやめられずに一気に読む

 ポケベルか そういう時代もありました
 知らない世代の人も出てくるのでしょうが
 その人たちが多数になったときにどうなるのかしら


小鳥来る日 平松洋子毎日新聞社

 ○こういう連載あるなら新聞取るのも良いのでしょうか


不埒な人たち ハシェク風刺短篇集 ヤロスラフ・ハシェク 飯島周編訳/平凡社

 ○やっぱりチェコは最高!!でしょうか
 ヨゼフ・ラダ の絵も素敵すぎです


神去なあなあ日常 三浦しをん/徳間文庫

 ○文庫で再読 林業万歳


リトル・シスター レイモンド・チャンドラー 村上春樹訳/ハヤカワ・ミステリ文庫

 ○こちらは祝日に堪能しました
 ちょっと乱暴な所ありますが(突然の姉宣言??)


ザ・万字固め 万城目学/ミシマ社

 ○東電株主の話は楽しいが 楽しいだけではありません


コズモポリス ドン・デリーロ 上岡伸雄訳/新潮文庫

 ○難解 前に読んだ ボディ・アーティストも難解だったが
 床屋に行く、という話


ヘヴン 川上未映子講談社文庫

 ○文庫で再読 意味があるかないか
 うれぱみん