電車を待つ話は非常に分かりやすい いろいろ考えさせられます
バーゲン理論には大いにうなずく
精選女流随筆集 六 宇野千代 大庭みな子 小池真理子編/文藝春秋
大庭みな子は初読のはずですがなかなかすごいことを書いていますね
わたしは英国王に給仕した ボフミル・フラバル 阿部賢一訳
池澤夏樹=個人編集 世界文学全集Ⅲ-01 河出書房新社
○チェコの作家が続いて楽しく読めました
兵士シュヴェイクの冒険(四) ヤロスラフ・ハシェク 栗栖継訳/岩波文庫
○未完なのは非常に残念 しかし思わず一気読みでした
○ヨゼフ・ラダの挿絵も素敵過ぎです
文庫で再読 夏の入り口 模様の出口 の改題ですね
文庫になり買ったものの読めていない本が増えていく・・・どうしたものか